全日本サーフ大分協会所属、大分サーフの主な活動場所である、大分県中部・南部と宮崎県北浦町周辺の投げ釣り情報を載せています。
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管理人のコラム:第6回 |
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■第6回:かつて嫌という程釣れていたのに、クラブ入会後にいざ狙うと釣れなくなってしまった魚
かつて嫌という程釣れていたのに、管理人がクラブ入会後にいざ狙うと釣れなくなってしまった魚、それは…イシモチ(ニベ)です。
1990年代後半、一時期宮崎市内在住でした管理人は当時キチヌ(キビレ)狙いに変な執着心を持っていましてアパートから目と鼻の先の大淀川河口に足繁く通っていました。
当時、外道で9月〜(特に)10月頃に結構釣れていたのがニベでした。
全日本サーフキャスティング連盟の大物申請基準を満たす35cmオーバーの36cm〜38cm級が正味約2時間の夜釣りで7匹程釣れた(釣れる度にまたか…と即リリース)事もありました。
年によっては8月下旬に45cm級が釣れたりしましたが、「こんな魚種に用は無い」とこれまた即リリースしていました(汗)。
魚の評価は地方・地域で全く異なるのかもしれませんが、宮崎県央〜県南のサーフ等のルアー釣りで有名なオオニベは別格としましても、通常のイシモチ(ニベ、シログチ)は宮崎県下では正直特別評価が高くないと当時個人的に勝手に思っていました(実際そうなのかもしれませんが)。
当時から全日本サーフキャスティング連盟の存在や大物申請等は知っていまして、もし自分が入会していたら魚拓に出せるかもしれないのにと思いながらリリースしていました。
あと詳細は?ですが、(悪い表現ですが)尾びれが溶けかかったように見える個体が混ざっていた記憶があります(汗)。
その尾びれの部分に寄生虫!?(フナムシを小さくしたような感じで団子虫のようにも見える、もしくはフナムシの子供!?)が2〜3匹食い付いているのを見て、キープしようという気にはなれませんでした(汗)。
職場の同僚3〜4人で釣りに行った際にも、電子ウキ仕掛けで足元近くでチヌを狙っていた方の仕掛けにも30cm後半のニベが掛かったり(撒き餌も効いていたのでしょうが)した事もありました。
しかし、いざクラブ入会後に狙って釣ろうとすると中々思い通りに行きません。
うまく群れに当たっても20cm級〜最大でも32cmのサイズしか釣れず、いたずらに餌と仕掛けを消耗しただけで終わった事もありました。
県南のサーフでシログチの数釣りをした事もありましたが、ニベに比べるとそこまで大きく成長しないシログチの35cmオーバーを釣るのはこれまた至難の業で、33cm級がやっとでした(これでは魚拓寸法(拓寸)でも35cmは無理です(泣))。
幾度か大物号数を増やすべくトライしましたが、未だにイシモチの魚拓・写真申請数はゼロの状況が続いています…。
※寒い時期(特に12月以降)の夜釣りはお勧めできません。
あくまでも個人的にですがあまり釣れた経験は無く、夜釣りの最中にシラスウナギ漁のオジサン二人が自分のすぐ傍で修羅場の口論をおっぱじめた(縄張り絡み!?)という怖い経験もありました(汗)。 |
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