全日本サーフ大分協会所属、大分サーフの主な活動場所である、大分県中部・南部と宮崎県北浦町周辺の投げ釣り情報を載せています。
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管理人のコラム:第3回 |
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■第3回:自分にとっての写真による大物申請の恩恵
全日本サーフキャスティング連盟対象魚の大物賞及び特別大物賞の申請が、これまでの魚拓だけでなく幾つかの諸条件を満たせば写真でも可能になりまして(この記事を書いている2010年3月現在で)、約3年が経ちました。
ざっと挙げても幾つかの長所、恩恵があると思います。
- 釣り立ての新鮮な魚を墨を塗らずに直ぐ食せる。
- 食べない魚は(ダメージが少ないというのが前提ですが)、素早く撮影後リリースが可能。
- (これはとある方のHPからの参考、受け売りですが)、遠征先の常宿で撮影後の新鮮な魚を捌いて出して頂ける(いくら洗っていても墨が残っていましたらひんしゅく物ですし、断られる可能性も…)。
短所としましては、
- ミリ単位は省略されてしまう。
- 一部(身の厚さが薄い、縮みが激しい魚種等)を除いて大半の魚種が実寸よりも魚拓寸法(拓寸)の方が伸びるので、写真提出(イコール実寸+ミリ単位省略のハンデ!?付き)では長寸という意味では損をしてしまう。
でしょうか…。
しかしある意味、上記以上に管理人にとって写真提出による思わぬ嬉しい恩恵とは…。
対象魚の中でも特に魚拓が苦手なシロギスやエソ相手にもう四苦八苦しなくて良いという事です。
タイ科系魚種の魚拓は過去にキチヌ(キビレ)で数をこなした為、拓寸を測る意味では最低限見苦しく無いレベルでは魚拓を取れるようになったと自負していますが(タイ科系魚種の魚拓の取り方を身に付けれれば、スズキやアイナメ、カサゴ(ソイ)、シマイサギ、ハタ等の他魚種にも応用が利きます。)、シロギスやエソはその型状から今でもどうしても苦手です。
流石に、もしまかり間違ってクラブ・協会記録更新物のサイズが釣れた時は自分に鞭打って魚拓を取るように努めるとは思いますが…。
(自己記録更新レベルなら正直写真提出で済ませると思います…。) |
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