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2013年の釣り【3月の釣況・釣果他】 |
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全日本サーフ連盟大分協会〜平成25年度協会カレイ釣り大会(兼大分サーフ3月度月例会)
矢野副会長が臼杵で良型カレイを爆釣!
M沢大物事務局長がCランクの大型イシガレイを筆頭に4枚のランク物のカレイをゲット!
M沢大物事務局長が良型を含む16枚のカワハギをゲット! |
■全日本サーフ連盟大分協会〜平成25年度協会カレイ釣り大会
(兼大分サーフ3月度月例会)
3月24日(日)、臼杵港フェリー乗り場を会場に2013年度の大分協会カレイ釣り大会が実施されました。
協会の2クラブ(ダイナミックサーフ、大分サーフ)から合計30名弱の参加者が集い、5:00〜検寸時間(12:30〜13:00)までの間にカレイの一匹長寸を競いました。
(※ルールは、カレイの1匹長寸優先とし無い場合は他魚。)
(※全日本サーフで指定した大物及び特別大物対象魚1匹の長さ÷当該魚のSランク基準寸法のポイント方式で順位を決定、他はジャンケン。)
先週までの臼杵一帯での景気の良い釣況もあり、当日も好釣果が期待されましたが、時間帯によりましては潮が殆ど動かない等の悪条件も重なり、カレイの30cmオーバーを釣られたのは2クラブで4名という厳しい結果になりました。
(20cm級後半のサイズはそれなりに挙がったのですが…。)
尚、当日は大分サーフの3月度月例会も兼ねて実施いたしました。
ランクサイズのカレイ一匹長寸優先で、他魚はランクポイントで順位を競いました。
(ランクポイント:ルールは、Aランク:1点、Bランク:2点、Cランク:3点、Dランク:6点、特別大物:3点)
(※今年度からDランク:4点→Dランク:6点に変更になりました。)
※取り急ぎ、大分サーフ月例会の順位のみ掲載いたします。
好調をしっかり維持し、
見事優勝のM沢大物事務局長 |
順位 |
氏名 |
魚名・長寸 |
点数 |
参考・備考 |
優勝 |
M沢大物
事務局長 |
マコガレイ:40.0cm |
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38.0cmのマコガレイを
含む計4枚のカレイを
ゲット! |
2 |
O川企画部長 |
マコガレイ:36.1cm |
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3 |
事務局長 |
アイナメ:33.2cm |
1点
(A×1) |
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全体的に厳しかった中、M沢大物事務局長が40cmの良型マコガレイを筆頭に合計4枚のカレイをゲットして今回の協会カレイ釣り大会と月例会両方で好調をしっかり維持し見事優勝!
O川企画部長が良型のマコガレイで協会カレイ釣り大会と月例会両方で準優勝に輝きました。
尚、他魚のランク物では事務局長がアイナメの良型を釣られています。
本命がダメでも他魚でしっかり結果を出すところは流石です。
尚、大会の最中にクリーンアップ活動(釣り場のゴミ収集)を実施、大会後は臼杵市消防署にて事故防止講習会を行いました。
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M沢大物事務局長がゲットした優勝魚:40cmの良型マコガレイ |
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こちらはO川企画部長の準優勝魚:36cm級の良型マコガレイ |
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■矢野副会長が臼杵で良型カレイを爆釣!
矢野副会長から今年初の釣行レポートが届きました。
3月16日の土曜に協会カレイの下見に臼杵に行ってきました。
朝は冷えましたが風もなく絶好のカレイ日和になりました。
日の出とともに竿を6本を出し終えると大きなアタリとともに1匹目はランク物のアイナメでした。
それから時合が来たのかカレイがパタパタと釣れはじめ、昼ごろまでにランク物のカレイを11匹とアイナメ1匹それとキビレ1匹を釣り上げ餌切れで納竿となりました。
結果は40cm弱が混じり良好でしたがアオサが時々掛かり、また下げ潮になると餌取りが結構あり800gの青ケブが昼までしかもたない状況でした。
さらに次の日にも味をしめて行きましたが、何が昨日と違うのか、カレイ1匹アイナメ2匹に終わり次週の協会カレイに不安が残る結果となりました。
そして、カレイ釣りの難しさも痛感しました。
…何か約10年程前の臼杵でのカレイの当たり年を思わせる釣果・写真です(汗)。
下段の右から2番目がイシガレイで他は全てマコガレイのようです。
そして今や大分県下では狙って釣るのは至難なアイナメのランクサイズまで…。
流石は臼杵カレイの権威、矢野さんならではの釣果です!
今度の協会カレイも当日良い方に当たればと願います。
カレイも産卵からの体力がしっかり戻っている様子で、これからまだ暫くは花見(戻り)ガレイ釣りに期待が持てそうです。
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矢野副会長の臼杵での良型カレイ爆釣釣果! |
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■M沢大物事務局長がCランクの大型イシガレイを筆頭に4枚のランク物のカレイをゲット!
M沢大物事務局長が当日は仕事の電話当番なので、蒲江プチ例会には出席せず何かあったら1時間位で帰れる臼杵へ行きました。
【日時】3月10日(日) 6:00〜14:30
【えさ】青イソメ 400g、塩青イソメ 200g、岩ムシ 50g、マテ貝12本
【釣果】 マコガレイ A×3(31〜39cm)
イシガレイ C×1(47cm)
※M沢大物事務局長の釣行レポートです。
6:00から竿を出しましたが、南西の風が凄まじく何度か撤退を考えました。
そんな中、満潮から下げ始めた頃、コツッというアタリで34cmのマコガレイを1枚逮捕。
10時頃に1m位あるアナゴを釣ってしまい、今日はこのまま終わってしまいそうな嫌な感じ。
青イソメ200gを使い切り、塩青イソメが無くなったら転戦してカワハギを狙ってみようかなぁ〜と思っていた12時30分頃、空合わせした竿にドスンと手応えで39cmのマコガレイを逮捕。
手前まで全く浮いてこず、カレイを確信していましたが、手前のかけあがりに取られないよう必死のゴリ巻でした。
この1枚を釣ってしまった為、塩で絞めて協会カレイで使おうと思っていた青イソメの投入を決断。
そうこうしていると、今回のメインイベントがやってきました。
13時頃、コンッ グググッ〜というはっきりとしたアタリが有り、バシッと合わせるとさっきの39cmより大物の手応え。
またまた必死のゴリ巻であがってきたのは、自身初の石ガレイのランク物で47cmありました。
その後雨が降ってきたのと時を同じくして餌が全く取られなくなり、1本ずつ竿をたたんでいったのですが、最後の1本にマコガレイの31cmが付いていました。
実は先月の例会で釣ったマコガレイの胃の内容物に明らかにマテ貝のものと思われるものが有り、今回試してみたのですが、マテ貝で釣る事はできませんでした。
※マテ貝を使い切った後に釣れた石ガレイはやはりマテ貝を食べていましたんですけどね〜。
今日の石ガレイは、協会カレイの時まで取っておきたかったです。
羨まし過ぎる釣果です!
これまでM沢大物事務局長は相当数のマコガレイのランク物を仕留めていますが、イシガレイの初のランクサイズがCランクの47cmとは驚愕です。
さぞ底を這うような強烈な引きだったと思われます。
マコガレイも肉厚で産卵後から体力も戻ってきている事が伺えます。
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M沢大物事務局長がゲットしたCランクの大型イシガレイ! |
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こちらは39cmの良型マコガレイ |
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34cmの良型マコガレイ |
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31cmの良型マコガレイ |
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■M沢大物事務局長が良型を含む16枚のカワハギをゲット!
M沢大物事務局長が潮も良くないので、佐賀関某所の遠投道場へ遊びに行きました。
【日時】3月3日(日) 8:00〜14:30
【えさ】ホンムシ 50g、塩ホンムシ 少々
【釣果】15〜25cmのカワハギ 16匹
※M沢大物事務局長の釣行レポートです。
8:00頃実釣開始しましたが、今日はカワハギのアタリがありません。
11:00頃までにカワハギを3匹確保するのがやっとでした。
しかし・・・・
満潮から下げ始めた13:00頃からプチラッシュとなり、トータル16匹となりました。
風も強く、アタリが取りずらかった割にはマズマズではないでしょうか?
M沢大物事務局長は2月にも同所でほぼ同サイズと数のカワハギをゲットしています。
これから本格化するカワハギ釣りシーズンにますます期待が持てる釣果・情報だと思います。
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M沢大物事務局長がゲットした良型を含む16枚のカワハギ |
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