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2009年の釣り【12月の釣況・釣果他】 |
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事務局長とお義父さん(事故防委員長)の納竿釣果(30cm級クロソイ×2)
スカウト部長が番匠川で54cm級のクロダイと38cm級マコガレイをゲット!
月例会終了後、O川さんが更に31cm級マコガレイを追加
12月度月例会(大分市東部一帯)|クロソイ解禁?事務局長が臼杵で拓寸47cm級をゲット! |
■事務局長とお義父さん(事故防委員長)の納竿釣果(30cm級クロソイ×2)
事務局長がお義父さん(事故防委員長)と2009年の納竿で臼杵にソイ釣りに行ってきました。
29日の午後8時頃から釣りを開始し、1時間後ぐらいにお義父さんに拓寸34cm級のクロソイがきました。
1匹釣れて余裕のお義父さんは車内で年賀状書きに励んでいました(^_^;)。
事務局長にはずっと魚の当たりはなく・・・・、このまま納竿と思っていたところでしたが、納竿予定午前2時間際に何とか拓寸36cm級1匹を釣ることが出来ました。
大物は出ませんでしたが、仲良く1匹ずつ釣れました。
(※エサはいつものサンマの切り身(身エサ)。)
今年も楽しい釣りができた1年でした(^_^)v。
事務局長曰く、今年、そして年明けのクロソイは厳しいような…との事ですが、管理人としましては景気の良い絵を掲載できるよう来年も是非当たり年でありますようにと願いたいところです…。
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事故防委員長と拓寸34cm級のクロソイ。 |
納竿間際に釣れた事務局長の
拓寸36cm級クロソイ。 |
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■スカウト部長が番匠川で54cm級のクロダイと38cm級マコガレイをゲット!
例会後日、スカウト部長が佐伯市番匠川河口に場所を変えてリベンジに挑みました。
朝の9時頃に現地に到着、釣りを開始しました。
(このポイントはスカウト部長が10年以上前になりますが、イシガレイの48cm級を仕留めた相性の良い場所でもあります。
※当時の同行者の親分(現大分サーフ相談役!?兼副会長)曰く、「あれは俺が釣らせたんや!」との事です…。)
竿出しから約6時間近くこれといった魚が来ない状態が続いた中、午後2時30分頃にドラグを緩めていなかったリールの竿尻がいきなり浮き上がり、ロケット発射の如く海中に飛んでいこうかというところで何とか三脚の波の部分?にリールの付け根が引っ掛かってくれたためタックルをロストせずに済みましたが、その状況下でもまだ竿尻が浮き上がっていたそうです。
(しかし現行スピンパワー+パワーエアロ!?の組み合わせのタックルを一式持って行かれなくて本当に良かったと思います(;^_^A
アセアセ・・・。)
物凄い重量感と引きを堪能し(このポイントは一歩間違うと根ズレでハリスを切られたり、かけ上がりに魚を持って行かれたりする難易度の高い場所ですが)、無事に取り込むとクロダイ(本チヌ)の大型で余裕で50cmを超える年無しです。
計測すると実寸で54cmありました。
更に午後3時30分にはマコガレイの38cmも追加と十分満足のいく釣り、釣果を存分に楽しめました。
(以外!?にも上げ潮の5分〜6分と潮に特徴の無い時間帯に釣れたというのも驚きです。)
現在のクロダイの協会記録はスカウト部長が拓寸54.7cmで保持していますので、実寸で既に54cm級なら拓寸で更に記録を自身で更新出来ますね、おめでとうございますと祝福しましたら、
「写真には撮ったけど、魚拓はもう取らずにさばいてしまった」という恐ろしいご返事が返ってきました( ̄□ ̄;)!!。
…何て事を…。写真判定でも立派なサイズですが、この場合ミリ単位は切り捨てになってしまいます。
魚体の身の厚さにもよりますが、もしかすると拓寸なら56cm級だったかもしれないのに…。
…何はともあれ、うらやましい限りのサイズです!
(少しは管理人に釣運を分けてください…)
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写真の写真状態!?で恐縮ですが、スカウト部長の50cmオーバーのクロダイです。
釣った直後の計測時より少し縮んでしまったとの事です。
真っ黒の魚体に突き出たおでこ、分厚い口唇等迫力充分です。 |
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■月例会終了後、O川さんが更に31cm級マコガレイを追加
月例会終了後、O川さんが余ったエサで今度は別のポイント(管理人が一生懸命頑張って手返しをしましたが22cm級マコガレイ1枚と爆沈したポイントに近い所!?)で竿を出しました。
結果…更に31cm級のマコガレイを追加する事が出来ました(-_-;)。
トータルでこの日3枚のマコガレイ(内2枚がランク物)を仕留めました。
やはりしっかり釣られる方は「何か」が違います。
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上側は月例会準優勝の37cm級マコガレイ。
下側が月例会後に追加の31cm級マコガレイ。 |
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■12月度月例会(大分市東部一帯)
12月27日、大分市東部一帯で12月度月例会を実施いたしました。
(前日Mぉりさんが30cm級前半の良型マコガレイを臼杵で釣ったらしいのですが…。)
カレイ優先(30cm以下のランク未満サイズも含む)で、他魚はランクサイズ以上での対象魚一匹長寸というこれまた独自の変則ルールで釣果を競いました(これがある種の珍事!?を招く事になってしまうのですが…)。
結果は下記のとおりです。
順位 |
氏名 |
魚種名 |
長寸 |
備考 |
優勝 |
I近さん |
マコガレイ |
41.1cm |
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2 |
O川さん |
マコガレイ |
37.7cm |
この日唯一2枚のカレイをGET! |
3 |
大物事務局長 |
マコガレイ |
30.2cm |
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4 |
管理人 |
マコガレイ |
22.9cm |
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5 |
伊東会長 |
マコガレイ |
22.0cm |
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6 |
事務局長 |
キビレ |
45.5cm |
39cm級のキビレもゲット! |
7 |
デザイン部長 |
キビレ |
33.8cm |
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40cmオーバーのマコガレイで見事優勝のI近さんと30cm級後半サイズで2位のO川さんは文句無しとしましても、実寸で既にCランクのキチヌ(キビレ)をゲットした事務局長が22cm級のマコガレイよりも順位が下になってしまうというとんでもない結果(珍事!?)になってしまいました(_ _|||)。
伊東会長は今シーズン、カレイ狙いで連敗が続いていると嘆いていましたが、その最中でも嬉しい外道!?の50cm級のマゴチや40cm級のヒラメ等をしっかりモノにしていて、同じスランプでも内容が違います…。
今年の大分県南は例年に比べますとカレイが不調(悪い言い方をすればハズレ年!?)で厳しい感は否めないのですが、それでも管理人が知っているだけでも30cm後半〜40cm級のサイズはそれなりに出ていますので、釣れる枚数が少ない中、同じ1枚でも大物を釣る方は少ないチャンスをしっかりモノにして好結果を出しているようです…。
尚、例会終了後はSC部長の計らいで温かい鍋を皆で美味しく頂きましたm(_ _)m。
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上位入賞者4名の集合写真
(※管理人(順位とカレイのサイズ等でご判断ください)が手にしているのはO川さんが釣った
2枚目のマコガレイです…(_ _|||)。)撮影後、有り難く頂き持ち帰りました…(汗)。 |
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事務局長がゲットした拓寸47cm級と39cm級のキチヌ(キビレ)。
(※47cm級はサイズはもちろんですが体高にも注目!) |
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■クロソイ解禁?事務局長が臼杵で拓寸47cm級をゲット!
12月12日、事務局長が臼杵で拓寸47.4cmのクロソイをゲットしました!
3回目のクロソイ狙いの釣行でやっと1匹出ましたとの事です。
(エサはサンマの切り身(身エサ)。)
まだ早いのか?今年は釣れないのか?…
今年1月、協会記録更新物の50cmを筆頭にクロソイの大型ラッシュに沸いただけにどうしても期待してしまいますが…。
年が明けてからが楽しみです。
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事務局長が臼杵でGETした拓寸47.4cmのクロソイ |
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